不器用な

おもろい上にかっこいい最高で最強

Dear やなみん



やなみん、ご卒業おめでとうございます。


たくさんの人から愛されて可愛がられて愛でられて求められて光の海にきらめくやなみんは、ほんとうに美しくて、光り輝いていて、とっても綺麗でした。



今日、Zepp東京で行われたやなみんの卒業コンサートの現場には行けなかったけど、映画館からでもやなみんの卒業式を見届けることができて本当によかったなと思う。


わたしは不義理なオタクなので、Juice=Juiceの活動は追いかけられなかったんだけれど、やなみんがJuice=Juiceでどれだけ頑張ったかどれだけ輝いていたか、というのをこんな私でもひしひしと感じるJuice=Juiceブロックでした。

「可愛い」を一番の売りにしているカントリー・ガールズから、ひとりセクシーなお姉さんたちの中に入っていくという事にどれだけ不安を感じていたか、努力をしたか、走り回って汗をかいて涙を流しただろうか、ということに心を砕いてしまう。お喋りでちょっとこまっしゃくれた女の子という立ち位置をカントリーで確立した後に、Juice=Juiceでどんな位置に収まるのがいいのかたくさん頭を悩ました日もあったんじゃないかな、なんて思ってしまう。

でも、ちょっと大変なことも苦しいこともあったと思うけれど、愚直なまでに頑張ったやなみんがいたから、不器用なほど真っ直ぐなやなみんだったからJuice=Juiceでも輝けたんだなと強く感じました。歌もダンスも表現もグンと伸びて、見違えるようになったのは、ひとえにJuice=Juiceとの兼任があったからだと思うし、それを機にやなみんがもうすーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっごく頑張ったからだと思う。

もしかしたらやなみんは、自分のちょっと不器用で少し生きにくそうな自身の性格に悩んだこともあるのではないかと、オタクは勝手に考えているんですが、オタクに言わせるとその不器用なところがやなみんの一番の強みだと思います。

これまで以上に嫌だなとかつらいなと思うことがあっても、やなみんはやなみんのもつ不器用さで困難に向き合って一つ一つ解決していくんだろうな!って自信を持って私が言うので、オタクの言葉を信じて、自分の道を信じて、この4年の誇りを胸にいつも持ってこれからを進んでいってほしいです。


Juice=Juiceでのセクシーで大人っぽくて前髪のあるやなみんもだいすきだと、今日思うことができて本当によかった。

Juice=Juiceのメンバーに可愛がられて愛されていじられている甘えんぼなやなみんがとっても可愛くて、幸せそうでよかったと心の底から思いました。





カントリー・ガールズのことを考えるとき、わたしはいつだってみんな幸せかなあ、と思っています。

それは別に5人が幸せじゃなさそうとか、辛そうとか、苦しそうに見えているというわけでは全くなくて。カントリーは私たちにいつだって楽しさと笑顔をいっぱいくれるから、幸せをいっっぱいくれるから、それ以上にカントリーには幸せになってほしいと強く、強く思うのです。


今日のカントリーブロックが始まる前の画像たちは、やなみんが選んだのかな?みんなで選んだのかな?懐かしいものから、最近のものまでたくさんの思い出が詰まっていて。一つ一つ愛しくて、ももち先輩のことも、入れてくれていて、どうしようもなく泣けて仕方なかった。あんなのずるいよ。みんな大好きですって言外に言ってるも同然じゃないか。ああいったものを見るたび、やなみんはなんて愛に溢れているんだろうかと感動します。


わたし、かえるの歌で泣いたのは人生で初めてで、もう号泣しながら笑ってしまった(笑)。なんか、それくらい今日のかえるの歌には(わたしの勝手な)思いが乗ってたのかな。おでこぴかぴかのやなみんがとっても綺麗でステキなお姉さんになったことを実感しました。

かえるの歌だけじゃなくって、カントリーブロックは嘘じゃなく、ずーっと涙が出て止まらなかった。めちゃくちゃ可愛くて可愛くてほんとうに可愛い5人を見てると、どうしようもなく幸せで満たされて嬉しい気持ちになるのに、それと同じくらいどうしようもなく涙が出て仕方なかった。


カントリーのみんなは、今日もほんとうに可愛くって光り輝いてて楽しくって笑顔いっぱいで幸せそうな姿がほんとうにほんとうに素敵でだいすき。どれだけ大好きだって伝えたら伝わるだろうか。

ほんとうにだいすきで、幸せになってほしくて、いつも笑っていてほしいんだよ。ほんとだよ。ほんとうにだいすきなんだ。

カントリーに伝えたいことが沢山あるのに、こんなときに限って上手いことは何もいえないし、大好きって言うだけで涙が出てしまう。やだな、もっと感謝とか色んなものを伝えたいのに。

どんな形の愛だって受け取って自分の力にしようとしてくれる頼もしいメンバーたちだけど、そんなしなやかで繊細なみんなは強いんだけど弱くないわけではなくて。ついつい苦しいことを抱え込み過ぎていないかなと不安にもなるので、カントリー各位は私たちにしあわせを振りまいてくれるのと同じくらい自分のこともしあわせにしてあげてね。



曲中でもメンバーからのコメントでも、最後の挨拶でも、終ぞ泣かなかったやなみん。ずーっときらきらの笑顔を弾けさせていたやなみん。その姿はあまりにも頼もしくて美しくて力強くて、先輩の時は涙を零していたのになあ、なんてほんのちょっぴり、やなみんの頼もしさを寂しくも感じたりして。無い物ねだりですね。


でも、やなみんがこんなに頼もしくなったのはこれまでのやなみんの成果だとも思います。ここまで夢に向かってひたすらに走り続けたやなみんは、走り続けられたやなみんは、この先の困難荒波なんだってきっと大丈夫だね。頼りになるお姉さんたちもいるし、心で繋がってる家族もできた。

やなみんは私たちにたくさんのかけがえない幸せをくれたけど、それと同時にやなみんもかけがえのない大切なものを沢山掴み取ったんだなあ。その頑張りに惜しみない拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。




次の道に進んでいくやなみん、それはとっても素晴らしいことなのに、こんなにもこんなにも寂しいのは、きっとやなみんのことが大好きだからなんだと思います。

とっても寂しいけど、4人が声を揃えて「わたしたち大丈夫です」と高らかに言祝いだように、きっとわたしも大丈夫です。


だいすきなやなみん、カントリー・ガールズになってくれてありがとう。カントリー・ガールズを愛してくれてありがとう。ファンを愛してくれてありがとう。私はやなみんからたくさんの愛としあわせをもらったので大丈夫です。だからやなみんも絶対にしあわせになってください。やなみんがこれからよりもっと元気に、ハッピーに過ごせますように。やなみんはいつまでも心のアイドルだよ。

たくさんの愛をほんとうにどうもありがとう。



From  いちオタク